夏のお疲れ肌を癒す!寝苦しい夏の夜の快眠方法|目元ケアエステのエヴァーグレース
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夏のお疲れ肌を癒す!寝苦しい夏の夜の快眠方法

2016.8.23

昼間疲れたお肌の修復に、睡眠は欠かせないものです。特に22時から深夜2時の間はゴールデンタイムとも呼ばれ、お肌のためには寝るべき時間帯と言われています。しかし実は、このゴールデンタイムは確かな根拠があるものではなく、寝入りばなの3時間にいかに熟睡するかのほうが大切なのです。今回はクーラーや紫外線など、昼のお疲れ肌を癒す夏の夜の快眠方法についてお話しいたします。

食事は眠る3時間前までに済ませて!

質のいい睡眠をとるには、眠る前の過ごし方がポイントとなります。
食事は寝る3時間前までに済ませておきましょう。寝る直前に食事をすると胃に負担がかかるだけでなく、消化活動にエネルギーを使うため、睡眠に集中できなくなります。
眠る前は食べ物は口にせず、温かい飲み物程度に留めるようにしましょう。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かって体の芯までリラックス

日中、オフィスのクーラーで冷え切った体を温めることも効果的です。ゆっくり湯船につかって体を温め、眠る1時間前ぐらいには上がるようにしましょう。
お気に入りの香りの入浴剤やアロマオイルを活用することで、さらにリラックス効果を高めることができます。

また、お風呂上がりにストレッチなどで筋肉をほぐすこともおすすめです。痛みを感じるほどのストレッチは逆効果となりますので、無理のない程度の強度で行うようにしてくださいね。

寝る直前のPC・スマホはNG! 眠りへいざなう環境を整えよう

睡眠の質を上げるためにもっとも重要なのが、寝る直前までPCやスマホを見ない、ということです。PCやスマホから出るブルーライトは頭を覚醒させ、興奮状態にしてしまいます。

さらに、好きな香りのお香やアロマを焚いたり、部屋の照明を少しずつ落として自然と眠りに入れるような環境を作ることが大切です。寝る直前までテレビを見ている場合はテレビの電源も落とし、なかなか眠れない時も本をめくる程度に留めましょう。

睡眠の質を上げるには、その日1日頑張った自分自身の体と心をいたわってあげることが大切です。良質な睡眠がとれればお肌だけでなく、心身ともに美しく健康的でいられますよ!