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BEAUTY NEWS 美人になれるビューティーコラム

ほっこり美味しく癒される おかゆダイエットが健康的に続けられると大人気!

2018.5.17

ダイエットを頑張る女性の間で「おかゆ」が健康的に痩せられる!と注目されているのはご存知ですか?

ダイエット法ほど流行すたりが激しいものはありません。ただここ数年最大のブームとなっている糖質制限ダイエットは、主流のダイエット法へと落ち着く気配があります。 糖質制限ダイエットとは、その名の通り、三大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質のうちの糖質の摂取量を減らすことで、分泌されるインスリンの量をコントロールし、体重を減少させていく方法です。ただ一口に糖質といっても、ブドウ糖や果糖をはじめ、たくさんの種類があります。あきらかに甘みを感じるお菓子や果物類に含まれるもの以外にも、私たちの主食である、お米やパン麺類など、炭水化物の中に、糖質は含まれています。お菓子などの嗜好品を控えるのはもちろんのこと、この主食のコントロールこそが、糖質制限ダイエットを成功させる要とされています。

それでは本来ダイエット中は控える方が良い、炭水化物の代表格のお米で作られたおかゆが、なぜダイエットに注目されているの?と思う人がいるかもしれません。糖質の中でも、炭水化物の、「お米」の糖質はでんぷんなので、ゆっくりと消化され、血糖値の上昇も穏やかで、その他の糖質などに比べると、体脂肪になりにくいという特徴があります。またお米は、糖質をのぞけば、腸内環境を整えることに必須の食物繊維が主成分です。ミネラルなど体に必要な大事な栄養素も含まれています。

東洋医学では、脾(ひ)と呼ばれる箇所が、消化吸収を司り、気血というエネルギーにつながるとされています。この脾の働きは非常に重要で、脾が不調をきたすと、体全体のバランスがとりづらくなり、あらゆる不調の元になりかねないとされています。脾に負担をかけないためには、食べ過ぎず、また消化に負担のかかる食べものをさける食事を心がけることが重要で、この点からもおかゆは消化吸収が良く、非常に健康的な食べものの代表格なのです。

また単純に水分を多く含むおかゆは、通常のご飯を食べることに比べると、低カロリー、低糖質に抑えられます。この点からはおかゆダイエットは、炭水化物を食べるダイエットではありますが、糖質制限ダイエットの要素もあるのです。カロリー計算をしてみても、例えば水分量の多い3分粥は満腹感もあるのに、1杯で通常のご飯の5分の1に抑えられます。(ご飯1膳のカロリーが240kcalの場合、3分粥は約50kcal)。

 

またおかゆがダイエット中の食べものとされるのは、体内から体をあたためてくれるという点です。体内の冷えはもちろんダイエットをする上で大敵です。日本で病床時におかゆを食べる習慣は、弱った胃腸にやさしく、体内を温め、弱ってしまった免疫力を助けてくれるという説が有力です。台湾や韓国などお米とした諸外国では、朝食に食べる人も多く、健康食として認知されています。

流行中のおかゆダイエットの王道は、1~2週間おかゆだけ食べるというシンプルな方法です。少しハードなように感じますが、食べる量は極端な量を食べ過ぎなければ、好きなだけ食べても大丈夫で、空腹感を感じづらいためか、続けられる人も多く、平均して自分の体重の10%程度、おおよそ7キロ程度のダイエットに成功する人が多いといわれています。もちろんどんなにおかゆが体に良いと言っても、単品だけを食べるダイエットは、栄養もかたよってしまうので、体調を見ながら無理をしないで、2週間以上続けることは避けましょう。長期間挑戦する場合は、おかゆでは摂取できないタンパク質を意識し、卵、鶏肉なども加え、栄養バランスが極端に偏らないようにしていきましょう。

おかゆダイエットの初心者におすすめの方法が、朝ごはんをおかゆに置き換えるという方法です。この方法は無理をしないで続けることができ、体重はゆるやかな変化だとしても、肌荒れや便秘なども改善し、体調が良くなったという人も多いそうです。

最近では、おかゆはことことと時間をかけて煮なくても、炊飯ジャーなどでもボタン一つで簡単にでき手間もかかりません。またお弁当などにも持ち運びできるスープジャーに、お米大さじ3杯と熱湯を適量、そのまま何時間かおいておくという大雑把なのに、失敗が少ない方法もあります。おかゆダイエットの体験者は、この一人分も手軽に作れる方法で、夜寝る前に作って朝食べる、また朝作ってそのままランチになどという忙しい女性も多いそうです。

何よりお米は日本の食文化の中心となる主食です。ダイエット食材をわざわざ買い集めなくても、お財布にやさしくどこにでも売っていて、私たちの生活に身近なものなのも嬉しいポイントです。

おかゆダイエットとしては、そのまま食べる方が良いのですが、シンプルなので基本的にアレンジは自在で、和風だしやスープのもと、その他の食材を適量混ぜるだけで、オリジナルで、美味しいおかゆができあがるのも、飽きてきたときに続けやすいのかもしれません。

極端な食事制限が苦手な人でも、無理せず続けられて、キレイになれる?!おかゆダイエットに挑戦してみてはいかかですか?