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BEAUTY NEWS 美人になれるビューティーコラム

健康にいいだけじゃない! ダイエットにも、美肌にもいい“菌活”のススメ

2018.9.14

秋とはいえ、まだまだ残暑厳しいこの時期。夏の疲れが残っていませんか?そんな時こそ、体調を整えるためにおすすめするのが「菌活」です。「菌活」は美容通の間で今話題のワード。「菌活」とは何かから、代表的な菌の働きや含まれる食品、さらに、美肌になれる菌についてもご紹介いたします。

菌活って何?

「菌活」とは、体に良い働きをする菌を積極的に食事から取り入れること。さらに自分の腸内に住んでいる良い菌(善玉菌)を育てて、腸内環境を整えることをいいます。腸内環境が整うと、代謝や免疫力が高まって健康で元気な身体になるといわれています。

代表的なのはどんな菌?

・菌類
菌類といえばキノコ。菌活食材の王様です。美肌効果はもちろん、ダイエット、免疫力アップ、整腸作用などさまざまな効能があります。

・乳酸菌
ヨーグルト、チーズ、キムチなどの発酵食品に含まれています。植物や動物の腸に生息していて、抗アレルギー作用や整腸作用があります。

・納豆菌
文字通り納豆に含まれています。血液をサラサラにする効果で知られていますが、細菌に対して強い抵抗力があり、戦前は海軍を中心に赤痢や腸チフスなど伝染病の薬として使われたこともあるとか。

・麹菌
米や麦などの穀物からつくられ、味噌、醤油、酢、甘酒づくりに欠かせません。旨み成分成をアップさせたり、消化吸収を助けてくれます。

・酵母菌
パンやビール、日本酒、味噌、醤油づくりに不可欠です。整腸作用や免疫アップなどに効果があります。

・酢酸菌
お酢づくりに欠かせない菌。疲労回復や、食欲増進に効果があります。

教えて!世界の菌活食品

・スウェーデン/シュールストレミング
世界で一番臭いと言われる、ニシンの塩漬けの缶詰。メディアでもよく取り上げられています。 悪臭の素は、気密性が高い缶の中で二次発酵を進めている菌だとか。

・フィリピン/ナタ・デ・ココ
日本で一大ブームを巻き起こしたデザートも、実は菌活食品。ココナツ・ジュースに酢酸菌の一種「ナタ菌」を加えて作ります。

・イタリア/生ハム
生ハムを乾燥・熟成させる際に、工程で白カビなどの菌によって発酵作用が起こります。この菌によっておいしい生ハムがつくられるのです。

・ドイツ/ザワークラウト
爽やかな酸味がおいしいザワークラウト。酸味の素は、発酵によって生じる乳酸によるものです。

・カナダ/キビヤック
アザラシの腹にアパリアスという海鳥を詰め、アザラシごと土の中に埋めて2~3年発酵させてつくったもの。野菜のとれない寒い地方で、ビタミンなどの貴重な補給源です。

菌活で美肌になれる?

菌を活用した美容成分は、肌に有益なタンパク質や糖類などの栄養が増えたり、そのチカラが増加することがデータとして確認されています。菌によって異なる効能を持つ菌活コスメを取り入れれば、なりたい肌に近づくことができます。

・しっとりふっくら肌になりたいなら/乳酸菌
乳酸菌には、肌の水分量を増やしてくれる効果があるといわれています。手に吸いつくようなモチ肌も夢ではありません。

・イキイキつや肌になりたいなら/酵母菌 酵母菌には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれています。お疲れ気味な肌を元気にしてくれます。

・透明感のある美白肌になりたいなら/麹菌<br /> 麹菌の中のコウジ酸という成分には、シミのもとになるメラニンの生成を抑えてくれる効果があるといわれています。美白に関心があるかたに最適です。

食べ物はもちろん、コスメでもできる菌活。積極的に行なって、体の内側からも、外側からも、キレイを目指しませんか。