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BEAUTY NEWS 美人になれるビューティーコラム

酸味、辛味、香味の3つの「味」をとりいれて、 夏バテ知らずの健康美人へ

2019.8.9

この時期、暑さで食欲がなくなり、そうめん、そばなどのあっさりした麺類ですませていませんか。
そんな食事を続けていると、エネルギー不足になり、夏バテを招きます。夏バテに負けない食事のポイントは酸味、辛味、香味。この3つの「味」が、なぜ夏バテ対策にいいのか、さらに、この3つをバランスよくとりいれた料理をご紹介します。

はじめに、あなたの夏バテ度チェック

  • エアコンのきいた部屋にずっといる
  • 冷たい食べものや飲み物をよくとる
  • 夜更かししがち
  • 普段から運動不足
  • 水代わりに清涼飲料水をよく飲む
  • 毎日、間食をする
  • 冷たい麺類で食事をすませてしまうことが多い
  • 夏は湯船につからずシャワーですませる

3つ以上チェックがついたかたは夏バテ予備軍。酸味、辛味、香味の3つの「味」をとりいれた食事をこころがけましょう。

夏バテ対策に最適な、酸味、辛味、香味とは?

・疲労回復効果と消化を促す酸味
梅や、グレープフルーツ、レモンなどのかんきつ類に含まれるクエン酸は、食べ物に含まれるエネルギーを、活動のためのエネルギーに変えるときに役立つ成分。糖質や、糖質の代謝を促すビタミンB 1を一緒に摂取すると疲労回復に効果的。さらに味覚や嗅覚を刺激して、食欲を促し、消化を助けるともいわれています。

・発汗によって代謝を促す辛味
唐辛子、コショウなどの辛味成分を含む食べものを摂取すると、皮膚表面の体温が上がり、汗が出ます。体にこもった熱を発汗によって排出することで、代謝を促してくれます。

・香り成分が食欲を促す香味
今が旬の大葉やみょうが、ショウガなどをはじめ、ネギやセロリ、パクチーなど、主に薬味に使われるのが香味野菜。その香り成分には食欲増進効果があり、食欲が落ちやすい夏には欠かせません。また、食中毒予防にも効く殺菌作用も。

1日の食事で3つの「味」を効率的にとる

酸味、辛味、香味を一度にとるのがベストですが、3食の中でバランスよくとり入れるほうが簡単。朝、昼、晩、それぞれの食事にふさわしい料理をご紹介します。

・朝食 梅干し入り雑穀がゆ
クエン酸を多く含む梅と、糖質やビタミンB1を多く含む雑穀の組み合わせ。大葉やネギをトッピングすれば、酸味と香味をバランスよくとれます。お酒を飲みすぎた翌朝や、食欲のないときにぴったりです。

・昼食 トムヤンクン
タイ料理でおなじみのトムヤンクンの食材に使われるレモングラス、唐辛子、パクチーには、酸味、辛味、香味のすべてが含まれています。3拍子揃った刺激的なおいしさに、やみつきになること間違いなし。夏になると食べたくなるものの代表選手といえます。

・3時のおやつ レモンゼリー
注目したのは、レモンの香り、リモネンのリラックス効果。ちょうど疲れを感じる午後のおやつにぴったり。さらに、レモンのキレート作用には、カルシウムなどのミネラルを溶けやすい形にしてくれるので、疲労回復にも。低カロリーのゼリー類は、ダイエット中のかたにもおすすめ。

・夕食 ゴーヤチャンプルー
独特の苦味がくせになるゴーヤは、ビタミンCが豊富。さらに、タンパク質を含む豆腐、疲労回復効果のあるビタミンB1を含む豚肉を使ったゴーヤチャンプルーは、まさに夏バテ予防にぴったりのおかずです。

猛暑が続く中、健康な毎日を送るためには、食事はとても大切。酸味、辛味、香味の3つの「味」を、毎日の食事に上手にとりいれて、キレイで元気な夏を過ごしましょう。