実は安くて優秀アイテム!コットンパフ有効活用レシピ|目元ケアエステのエヴァーグレース
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実は安くて優秀アイテム!コットンパフ有効活用レシピ

2016.10.3

女性なら、メイクやスキンケアのために誰もが持っている「コットン」。
主に化粧水のパッティングに使用されるコットンですが、実はさまざまな活用方法があります。定番のコットンパックやメイク直しの裏技など、オススメの活用方法をご紹介いたします。

定番コットンパックの方法をおさらい

まず初めに、コットンの活用方法として定着してきた「コットンパック」の正しい方法を確認していきましょう。

準備するもの

・コットン
・精製水(水道水やミネラルウォーターでも可)
・化粧水

コットンパックの手順

1. コットンがひたひたになるまで水を含ませる
2. 手のひらで優しく挟み、先ほど含ませた水を軽く絞る
3. コットンを少し伸ばして広げ、化粧水をたっぷり含ませる
4. 化粧水を含ませたコットンを均等な厚さになるよう裂き、乾燥の気になるパーツに乗せていく
5. 3~5分程度置いてから剥がし、最後に乳液やクリームでしっかりと保湿して終了

「アルコール」や「エタノール」が含まれている化粧水は、水分の蒸発が早いため逆に肌の乾燥を招いてしまう可能性があります。コットンパックを行う際は、化粧水の成分を確認してから行うようにしてください。
また、化粧水のタイプによって、コットンが乾きだすまでの時間は異なります。さっぱり系の化粧水なら1~2分、しっとり系なら3~5分と、化粧水に合わせてパック時間を分けるよう心がけましょう。

外出先でのメイク直しでも活躍?

外出先でメイク直しをした際、余計にメイクがよれてしまったり、厚ぼったくなってしまったりした経験はありませんか?
そんなときに活躍してくれるのが、化粧水入りコットンとフェイスパウダー入りコットンです。
「拭き取り用化粧水を含ませたコットン」と「フェイスパウダーを含ませたコットン」を、ファスナー付きの小さなビニールパックに入れておくだけなのでメイクポーチもかさばりません。
パウダーを含ませる際は、コットンを2枚に裂いて間にパウダーを乗せ、再び閉じてから指で軽くならしてあげればOKです。
よれてしまったメイクは化粧水入りコットンでサッと拭き取り、テカってしまった頬や鼻はパウダー入りコットンでポンポンと押さえてあげましょう。

いかがでしたか?
コットンを活用する際は、繊維で肌を傷つけてしまわないように注意して使うようにしてくださいね。
さまざまな種類のコットンがあるため、自分の活用方法にあったコットンを見つけることも大切です。