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BEAUTY NEWS 美人になれるビューティーコラム

食べながら痩せられる!? ダイエット成功のために知っておくべき「腸」のお話し

2016.10.31

ダイエットをしよう!」と決意をしても、運動や食事制限がなかなか続かない…… こんなお悩みを持つ女性は多いでしょう。 美しいボディラインを手に入れるためには、もちろん努力や我慢が必要ですが、実は体内の環境に目を向けることも大切です。 とくに「腸」とダイエットはとても大きな関係があります。今回は、ダイエットを成功させるために知っておきたい「腸」とダイエットの関係を詳しくご紹介していきます。

まずは「腸内フローラ」を知ろう!

「少し食べ過ぎるとすぐに太ってしまう」「お通じが悪くて常に便秘気味……」このような問題を抱いている方は、腸内に生息している細菌のバランスが乱れているのかもしれません。 わたしたちの体内にある腸には、約100兆個ものたくさんの細菌が集まって住み着いています。これらの細菌は種類別に集まっていて、これがお花畑のように見えるということから、「腸内フローラ」といわれているのです。腸内フローラは人それぞれ違っていて、年齢や生活習慣、ストレスなどによってもその姿は変わります。

また、この腸内フローラは主に3つの種類に分けられ、体の健康を維持するために大切な「善玉菌」、毒素を発したり病気の原因を作ったりする「悪玉菌」、善玉菌と悪玉菌のどちらでもなく、それぞれの優劣によってより強いほうに変化する「日和見菌」があります。 健康を維持するためには、ただやみくもに善玉菌を増やせばいいというわけではなく、この3つのバランスを「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」に保つのが理想です。

「腸内フローラ」と「ダイエット」の関係は?

腸内のバランスが乱れると、太りやすくなったりダイエットの効果が出にくくなったりすることは先ほどすでにお話ししました。この原因の1つに、腸内フローラにある悪玉菌が善玉菌の数よりも多くなっていることが考えられます。 善玉菌が少なくなり悪玉菌が増えることで、腸の活動が低下して便秘が引き起こされてしまうのです。 また、善玉菌減少してしまうと、腸内に悪玉コレステロールが溜まりやすくなってしまいます。悪玉コレステロールが増えると、体内の血行不良を引き起こして代謝を落とし、消費カロリーの低下にもつながってしまうのです。

腸内フローラの善玉菌を増やしてバランスを整える方法

食事に「発酵食品」「食物繊維」「オリゴ糖」を取り入れる
納豆やキムチ、みそなどの発酵食品には、便秘の解消や善玉菌の数を増やしたり、働きを活性化させたりする効果が期待できます。発酵食品と合わせて、さつまいもやごぼう、わかめなどの食物繊維を多く含む食材を一緒にとると、さらに効果的です。 また、オリゴ糖も善玉菌のために欠かせない成分。玉ねぎやバナナ、はちみつなどに豊富なので、日々の食事の中にとりいれていきましょう。

ストレスを溜めない生活を心掛ける
ストレス社会ともいわれる現代では、精神的なストレスを一切抱えずに生活することは難しいもの。それでも、ストレスを溜めないように努力することはできます。 適度な運動をして体を動かす、良質な睡眠をとってリフレッシュする、趣味を見つけてストレス発散につなげるなど、できることから1つずつ始めていきましょう。

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腸内フローラのバランスが崩れてしまうと、ダイエットが成功しないことはおろか、「食べていないのに太ってしまう」ということも起きてしまいます。 乱れがちな食生活や不規則な生活リズムは悪玉菌を増やす原因となるもの。自分の健康維持とダイエット成功を実現させるためにも、腸に優しい生活を心掛けていきましょう。