その笑顔じゃ損してるのかも……!? 写真写りを良くする方法|目元ケアエステのエヴァーグレース
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BEAUTY NEWS 美人になれるビューティーコラム

その笑顔じゃ損してるのかも……!? 写真写りを良くする方法

2016.12.5

自分が写った写真を見たときに「私ってこんな顔をしているの!?」と衝撃が走ったことのある方もいるでしょう。実際の見た目はキレイでも、写真の写り方次第では顔が大きく見えたり、老けて見えてしまったりすることがあります。せっかく毎日ケアをしてキレイをキーしているのに、これではもったいないですよね。
とはいえ、この先一生写真を避けていくことはできません。写真写りをよくする方法を知って、美しい笑顔と優しい表情を手に入れましょう。
今回は、写真の中でも美人をキープする方法をご紹介いたします。

写真写りをよくするマル秘テクニック

写真写りを良くするためには、自分がより美しく見える方法を知ることが大切です。
顔の角度や仕草、立ち位置などによって写真写りが大きく変わります。
鏡の前で練習をして写真撮影時に備えましょう。

・利き顔をマスターしよう 右利き、左利きと人それぞれ利き手が違うように、人には利き顔というものがあります。
人の顔は左右非対称にできていて、目の大きさや口角の位置などが微妙に異なるのです。
どちらの目が大きいか、笑ったときに口角や頬の位置が高いのはどちらかを見て、自分の利き顔をチェックしてみましょう。
利き顔が右側の方は、写真を撮るときに体を少し左側に向けて右半分の顔が前へ出るようにすると自然と利き顔をアピールすることができます。左側が利き顔の方は、右を向いて左側の顔を前に出しましょう。
顔を傾けて利き顔をアピールすることで、顔を立体的に見せて明るい印象を与えることができます。

・あごを引いて小顔効果を狙って 写真を撮るときにはあごを少し引くと、フェイスラインをスッキリと見せて小顔効果を狙うことができます。そのとき目線にも意識をして上目使いをすることで、優しく女性らしい雰囲気もプラスされます。
とはいえ、あまりに大きく顔を引きすぎてしまうと二重あごになってしまうことも……。
下を向くほど頭を下げずに、あごを軽く引く程度にとどめましょう。

・手を顔に添えてさらに小顔に! 写真に写るときにはピースなどのポーズをとることが多いですが、このとき手を顔に添えると輪郭をカバーすることができます。
両手でピースマークを作って両頬にピッタリとくっつけたり、両手で両頬をはさんだりして、逆三角形の輪郭を作りましょう。

・自然な笑顔で美人度アップ 笑顔が素敵な人はそれだけでも魅力的に見えるもの。ナチュラルな笑顔を作るためのコツは、口角をグッと引き上げること。
口角を上げるためには、頬の筋肉を鍛えることが大切です。頬の筋肉を鍛えることで、加齢による肌のたるみやほうれい線も予防することができますよ。
まずは、口角を斜め上に上げるイメージで「い」の口を作り5秒数えます。その後、唇をつぼめて「う」の口を作り5秒数えます。これを1セットとして、1日10セット行いましょう。

1年の終わりには忘年会や飲み会などの場が増え、自然と写真を撮る機会も多くなるもの。
暗く硬い表情では、楽しげな雰囲気が台無しになってしまいます。
自信溢れる素敵な笑顔をマスターして、写真写りの良い美人顔を目指しましょう。